酒豪(読み)シュゴウ

デジタル大辞泉 「酒豪」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐ごう〔‐ガウ〕【酒豪】

酒に強い人。大酒飲み
[類語]酒飲みのんべえ飲み助飲んだくれ酒好き大酒家飲み手大酒飲み酒客酒家酒仙・大酒食らい・うわばみ酔っ払い酔いどれ酔漢酔客

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精選版 日本国語大辞典 「酒豪」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐ごう‥ガウ【酒豪】

  1. 〘 名詞 〙 酒に強く、飲酒量の多い人。大酒飲み。大酒家。
    1. [初出の実例]「君は酒豪なんだから、遠慮なく飲んでくれたまへ」(出典:大阪の宿(1925‐26)〈水上滝太郎〉一四)

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「酒豪」の解説

しゅごう【酒豪】

兵庫日本酒。酒名は、「豪気品格を兼ね備えた、真に酒を愛する人に飲まれる酒でありたい」との思いを込めて命名。仕込み水は六甲山系の伏流水蔵元の「豊澤酒造」は昭和7年(1932)創業。所在地は神戸市東灘区魚崎南町。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

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