デジタル大辞泉 「後天的」の意味・読み・例文・類語 こうてん‐てき【後天的】 [形動]1 生まれてからのちに身にそなわるさま。「後天的な性質」⇔先天的。2 ⇒アポステリオリ[類語]後天性 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「後天的」の意味・読み・例文・類語 こうてん‐てき【後天的】 〘 形容動詞ナリ活用 〙① 生まれてから後に身につけるさま。⇔先天的。[初出の実例]「我々が後天的にそれを欲がったって、これあ畢竟空想だ」(出典:我等の一団と彼(1912)〈石川啄木〉三)② 認識論上、経験を根拠としているさま。経験に依存するさま。ア‐ポステリオリ。⇔先天的 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
日本大百科全書(ニッポニカ) 「後天的」の意味・わかりやすい解説 後天的こうてんてき →ア・プリオリとア・ポステリオリ 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例