後期ロマン派音楽(読み)こうきロマンはおんがく

精選版 日本国語大辞典 「後期ロマン派音楽」の意味・読み・例文・類語

こうきロマンは‐おんがく【後期ロマン派音楽】

  1. 〘 名詞 〙 一九世紀後半から二〇世紀初めまでのロマン派音楽。半音階的和声の大胆な使用、音楽外の要素との融合楽器編成規模の拡大化などを特色とする。代表的作曲家はワーグナーブルックナーマーラーウォルフ、リヒャルト=シュトラウスなど。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む