デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「後藤功祐」の解説 後藤功祐 ごとう-こうゆう ?-? 幕末-明治時代の彫刻家。天保(てんぽう)のころ後藤富五郎に彫刻をまなぶ。明治10年(1877)内国勧業博覧会に置物を出品。宮彫系の木彫師として活躍。靖国神社神鏡の額縁などを制作。家具も手がけた。江戸出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例