デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「後藤武夫」の解説 後藤武夫 ごとう-たけお 1870-1933 明治-昭和時代前期の実業家。明治3年8月18日生まれ。福岡日日新聞記者をへて明治31年上京,33年帝国興信所(現帝国データバンク)を設立する。また大正5年日本魂社,11年大日本教化団体連合会をつくった。昭和8年2月25日死去。64歳。筑後(ちくご)(福岡県)出身。関西法律学校(現関西大)卒。著作に「清浦奎吾伝」「高山彦九郎伝」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例