後藤武夫(読み)ごとう たけお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「後藤武夫」の解説

後藤武夫 ごとう-たけお

1870-1933 明治-昭和時代前期の実業家
明治3年8月18日生まれ。福岡日日新聞記者をへて明治31年上京,33年帝国興信所(現帝国データバンク)を設立する。また大正5年日本魂社,11年大日本教化団体連合会をつくった。昭和8年2月25日死去。64歳。筑後(ちくご)(福岡県)出身関西法律学校(現関西大)卒。著作に「清浦奎吾伝」「高山彦九郎伝」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む