日本歴史地名大系 「後野上村」の解説 後野上村うしろのがみむら 大分県:玖珠郡九重町後野上村[現在地名]九重町後野上野上村の南東に位置し、東部に鹿伏(かぶし)岳、その南東に崩平(くえんひら)山がある。正保郷帳に村名がみえ、田高一八二石余・畑高三七九石余で、半田(はんだ)郷に属し、柴山有、日損所とある。天保郷帳では高五八一石余。「豊後国志」に枝村として鹿伏がみえ、「豊府指南」では半田郷後野上村・鹿伏村とある。文政一三年(一八三〇)の玖珠郡竈人数帳(麻生家文書)では家数一一三・人数四七六。明治三年(一八七〇)の日田県竹槍騒動では庄屋斎藤宅が襲われたという(玖珠郡史)。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by