後頭葉(読み)コウトウヨウ

精選版 日本国語大辞典 「後頭葉」の意味・読み・例文・類語

こうとう‐よう‥エフ【後頭葉】

  1. 〘 名詞 〙 大脳半球の一部で、中心溝より後方にある部分。主に視覚中枢がある。
    1. [初出の実例]「後頭葉の発達した人は、色情突起が発達する」(出典:随筆寄席(1954)〈辰野・林・徳川〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「後頭葉」の意味・わかりやすい解説

後頭葉
こうとうよう

大脳」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む