御き文字(読み)オキモジ

精選版 日本国語大辞典 「御き文字」の意味・読み・例文・類語

お‐きもじ【御き文字】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語。「きもじ」は「き」で始まる言葉の後半を略し、「文字」を添えたもの ) お気遣い、御気分、御機嫌、お気の毒などの意。
    1. [初出の実例]「よしなき人の世話やいて、骨折ぞんじゃと思ひながし、深うお気もじなさるるな」(出典:浄瑠璃・南蛮鉄後藤目貫(1735)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む