御き文字(読み)オキモジ

精選版 日本国語大辞典 「御き文字」の意味・読み・例文・類語

お‐きもじ【御き文字】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語。「きもじ」は「き」で始まる言葉の後半を略し、「文字」を添えたもの ) お気遣い、御気分、御機嫌、お気の毒などの意。
    1. [初出の実例]「よしなき人の世話やいて、骨折ぞんじゃと思ひながし、深うお気もじなさるるな」(出典:浄瑠璃・南蛮鉄後藤目貫(1735)三)

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