御代の御宝(読み)ごよのおんたから

精選版 日本国語大辞典 「御代の御宝」の意味・読み・例文・類語

ごよ【御代】 の 御宝(おんたから)

  1. この世で大切な物事の意。「ちちんぷいぷい御代の御宝」で、小児打撲などの痛みをいやすための、まじないに称える。
    1. [初出の実例]「ちちんぷひぷひ御代(ゴヨ)の御宝(オンタカラ)なる一品を取出し」(出典洒落本・五臓眼(1789‐1801))

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