御代始め(読み)みよはじめ

精選版 日本国語大辞典 「御代始め」の意味・読み・例文・類語

みよ‐はじめ【御代始・御世始】

  1. 〘 名詞 〙 天皇治世の始め。即位践祚当初
    1. [初出の実例]「後朱雀院長暦元年八月十一日御代始の行幸あり」(出典:賀茂注進雑記(1680))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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