御厄介(読み)ごやっかい

精選版 日本国語大辞典 「御厄介」の意味・読み・例文・類語

ご‐やっかい‥ヤクカイ【御厄介】

  1. 〘 名詞 〙 手数世話をかけることを、相手を敬っていう。
    1. [初出の実例]「政府若し人民の公事訴訟を以て御上の御約介と云はば」(出典:学問のすゝめ(1872‐76)〈福沢諭吉〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む