精選版 日本国語大辞典 「御口」の意味・読み・例文・類語
お‐くち【御口】
- 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )
- ① 口の丁寧・尊敬語。
- ② 口約束の丁寧・尊敬語。
- [初出の実例]「手前親とのと〈略〉大殿様と御口(オクチ)をかためられた御縁組で」(出典:歌舞伎・毛抜(1742))
- ③ 「おじょうぐち(御錠口)①」の略。
- [初出の実例]「角太夫さんにさう申て、お口を留てつかはさう」(出典:滑稽本・戯場粋言幕の外(1806)上)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...