御器を提げる(読み)ゴキヲサゲル

デジタル大辞泉 「御器を提げる」の意味・読み・例文・類語

御器ごき・げる

《椀を持って門に立ち、食を乞う意から》こじきになる。
「―・げる瑞相ずいさうかと𠮟って」〈浄・寿の門松

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「御器を提げる」の意味・読み・例文・類語

ごき【御器】 を 提(さ)げる

  1. ( 飯椀を持って物乞いをする意から ) 非人乞食になる。乞食をする。
    1. [初出の実例]「親仁さまざまの異見して追付五器(ごキ)さくるを見るやうなといはれしが」(出典浮世草子・好色盛衰記(1688)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む