デジタル大辞泉 「御国衆」の意味・読み・例文・類語 おくに‐しゅう【▽御国衆】 地方から江戸に出てきた侍。御国家おくにけ。「―と見えて、花色小袖に浅黄裏を付け」〈洒・辰巳之園〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「御国衆」の意味・読み・例文・類語 おくに‐しゅう【御国衆】 〘 名詞 〙 地方から江戸に出て来た侍。国衆。[初出の実例]「御国衆とみへて、花色小袖に浅黄裏を付、洗ひはけたる黄むくの下着」(出典:洒落本・辰巳之園(1770)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例