御座えす(読み)ござえす

精選版 日本国語大辞典 「御座えす」の意味・読み・例文・類語

ござえ・す【御座】

  1. 〘 自動詞 サ行特活 〙 近世後期、江戸岡場所で多く用いられた語。
  2. [ 一 ] 「ある」の丁寧語ございます。あります。
    1. [初出の実例]「いもうとがふたありござへす」(出典:洒落本・娼註銚子戯語(1780))
  3. [ 二 ] 補助動詞「ある」の丁寧語。ございます。あります。
    1. [初出の実例]「今夜はあったかで、ござへすねへ」(出典:洒落本・寸南破良意(1775)年季者)

御座えすの補助注記

「ございます」の変化したものとする説と、「ございやす」が変化したものという二説がある。活用は「ございます」に同じ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む