御情(読み)おなさけ

精選版 日本国語大辞典 「御情」の意味・読み・例文・類語

お‐なさけ【御情】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )
  2. 目上の人からの特別の愛情寵愛。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「御情がいく夜つもって里へふち」(出典:雑俳・柳多留拾遺(1801)巻八下)
  3. 哀れみ。思いやり。
    1. [初出の実例]「お情に其御札を剥(はが)してくださいましといふから」(出典怪談牡丹燈籠(1884)〈三遊亭円朝〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む