デジタル大辞泉 「御牧」の意味・読み・例文・類語 み‐まき【▽御牧】 牧まきを尊んでいう語。古代の朝廷の直轄牧場。甲斐・武蔵・信濃などの国々にあった。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「御牧」の意味・読み・例文・類語 み‐まき【御牧】 〘 名詞 〙 ( 「み」は接頭語 ) 牧を尊んでいう語。[初出の実例]「なつきなばみまきのまこもさみだれのなをもともにひかむとぞおもふ」(出典:能宣集(984‐991)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例