精選版 日本国語大辞典 「御物上」の意味・読み・例文・類語
おもの‐あがり【御物上】
ごもつ‐あがり【御物上】
- 〘 名詞 〙 小姓から生い立ったこと。また、小姓から取り立てられた者。小姓あがり。
- [初出の実例]「なひかする御もつあかりの松の丞 角はいれてもつけさしならは」(出典:俳諧・西鶴大句数(1677)六)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...