御用状(読み)ごようじょう

精選版 日本国語大辞典 「御用状」の意味・読み・例文・類語

ごよう‐じょう‥ジャウ【御用状】

  1. 〘 名詞 〙 御用書状主君官府の公的書状。
    1. [初出の実例]「京大坂宿次御用状継送刻限之事」(出典:日本財政経済史料‐九・交通・駅伝・諸規則・宝暦一三年(1763)月日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む