御知行被下置御帳(読み)ごちぎようくだしおかれおんちよう

日本歴史地名大系 「御知行被下置御帳」の解説

御知行被下置御帳(仙台藩家臣録)
ごちぎようくだしおかれおんちよう

六〇巻六〇冊 五嶋安ほか編

原本 宮城県図書館

解説 延宝四年末から三年四ヵ月をかけて仙台藩が一門から番外衆、白石城主片倉小十郎の家中に至る一〇石持以上の武士一千九三二人に知行地の由緒を書上げさせたもの。作成された直接の理由は、五年前の寛文事件が一門の境界争いに発したものであったことによるためとされる。知行地の由緒であるとともに家臣の系譜でもあり、また勤功書上にもなっている。さらに当時の制度や慣習をも知りうる。

活字本 「仙台藩家臣録」

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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