デジタル大辞泉
「御祭気分」の意味・読み・例文・類語
おまつり‐きぶん【▽御祭(り)気分】
祭礼のときのような、楽しい気分。また、浮かれてむやみに騒ぎたいという気分。「週末の街を御祭り気分で歩く」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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おまつり‐きぶん【御祭気分】
- 〘 名詞 〙 祭りで大さわぎするときの浮かれた気持。また、ただむやみにさわぎまわればよいというようなうわついた気分。
- [初出の実例]「印半纏を着た男たちが忙がしげに駈け廻り、すっかりお祭り気分だった」(出典:湖畔手記(1924)〈葛西善蔵〉)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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