御竈を起こす(読み)オカマヲオコス

精選版 日本国語大辞典 「御竈を起こす」の意味・読み・例文・類語

おかま【御竈】 を 起(お)こす

  1. ( かまどを築く意から ) 身代を起こす。財産を作る。
    1. [初出の実例]「やれやれおかまをうちおこした。これほど嬉しいことはなし」(出典:浄瑠璃・十二段(1698頃)道行)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む