デジタル大辞泉 「御筆先」の意味・読み・例文・類語 お‐ふでさき【▽御筆先】 神のお告げ。神がかりの言葉。特に、天理教や大本おおもと教で、教祖が神のお告げを書き記したという文書。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「御筆先」の意味・読み・例文・類語 お‐ふでさき【御筆先】 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )① 天理教、大本教などで、教祖が神のおつげによって書いたという教理の文書を敬っていう。② 神のおつげ。神託。また、神がかりのことば。〔増補改版や、此は便利だ(1922)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例