御詫(読み)おわび

精選版 日本国語大辞典 「御詫」の意味・読み・例文・類語

お‐わび【御詫】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語。わびる人、また、その相手を敬っていう ) あやまること。謝罪。また、その言葉
    1. [初出の実例]「田の次さんが余所(よそ)のお方に衝当(つきあた)ってお詫(ワビ)をして居るじゃアありませんか」(出典当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む