御調子(読み)おちょうし

精選版 日本国語大辞典 「御調子」の意味・読み・例文・類語

お‐ちょうし‥テウシ【御調子】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語多く「お調子に乗る」の形で ) 軽率にその場の雰囲気に合わせること。
    1. [初出の実例]「アタシモアタシモなどと叫んだけれど、あれは一種のお調子に乗った行動であって」(出典:苦笑風呂(1948)〈古川緑波〉女優論)

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