コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

復籍 ふくせき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

復籍
ふくせき

復氏する者が入籍前 (たとえば婚姻養子縁組前) の戸籍に復帰入すること (戸籍法 19) 。ただし,必ずしも復籍する必要はなく,復氏者は新戸籍の編製を申し出ることもでき,また前の戸籍が除かれているときにも新戸籍が編製される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉の解説

ふく‐せき【復籍】

[名](スル)
婚姻・養子縁組で他の戸籍に入った者が、離婚・離縁などによって、もとの戸籍にかえること。
退学によって学籍を離れたものが、復学すること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ふくせき【復籍】

( 名 ) スル
離縁・離婚などにより、縁組・婚姻前のもとの戸籍にかえること。 → 復氏ふくうじ

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

復籍
ふくせき

離婚・離縁、婚姻の死亡解消などによって婚姻前または養子縁組前の氏へ復する場合には、原則として、婚姻前または養子縁組前に在籍した戸籍に入る(戸籍法19条1項本文)。これを復籍という。復籍は強制されるわけではなく、本人が新戸籍編製の申し出をした場合には、新しい戸籍が編製される(同法19条1項但書)。[高橋康之]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

復籍の関連キーワード福・伏・副・幅・復・服・福・腹・袱・複・覆・輻夏目漱石(年譜)佐々木 五三郎田中 源太郎正岡 陽炎女権田 雷斧前田 利鬯不破内親王田中源太郎伊藤左千夫田上菊舎尼村上 専精本多 日生本因坊秀栄村松善政小沢蘆庵文秀女王盛明親王松平直亮井上 勝

今日のキーワード

いい夫婦の日

11月22日。通商産業省(現経済産業省)が制定。パートナーへの感謝の意を示し、絆を深める。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

復籍の関連情報