日本歴史地名大系 「徳善村」の解説
徳善村
とくぜむら
[現在地名]香我美町徳王子
元禄地払帳では総地高三五五石余、うち本田高三二九石余、新田高二五石余。本田は安藤藤十郎ほか六名の知行地。新田は貢物地二〇石余、柴田左門知行一石五斗余、樫谷庄之介領知三石。明治三年(一八七〇)の郷村高帳では王子村と合せて新田高四二九石余。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
元禄地払帳では総地高三五五石余、うち本田高三二九石余、新田高二五石余。本田は安藤藤十郎ほか六名の知行地。新田は貢物地二〇石余、柴田左門知行一石五斗余、樫谷庄之介領知三石。明治三年(一八七〇)の郷村高帳では王子村と合せて新田高四二九石余。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...