徳居村(読み)とくすいむら

日本歴史地名大系 「徳居村」の解説

徳居村
とくすいむら

[現在地名]鈴鹿市徳居町

越知おうち村の西、なかノ川右岸の河岸段丘上にある。「吾妻鏡」文治三年(一一八七)四月二九日の条には「本得末名 長法寺五郎、新得末名 曾井入道」とあり、対岸長法寺ちようぼうじにいたと思われる長法寺五郎、三重郡曾井そい(現四日市市)にいたらしい曾井入道がいずれもこの地の地頭であった。応永三一年(一四二四)七月一六日付足利義持の御教書(東大寺尊勝院文書)に「寄附東大寺八幡宮 伊勢国安芸郡徳末名同郡司職田(下略)」とあって、この地が東大寺八幡宮に寄進され、その奉行職は尊勝院僧正光経が執行すべしとある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む