徳持村(読み)とくもちむら

日本歴史地名大系 「徳持村」の解説

徳持村
とくもちむら

[現在地名]大田区池上いけがみ三―四丁目・同六―八丁目・千鳥ちどり一丁目・東矢口ひがしやぐち一丁目

久ヶ原くがはら村の南東に位置し、北は池上村(下池上村)。池上道が通る。田園簿に村名がみえ、田方三八六石余・畑方四七石余、幕府領元禄郷帳では高五二三石余。延享四年(一七四七)の増上寺領村高一覧(増上寺文書)では村高三四一石余すべてが芝増上寺領。


徳持村
とくもちむら

[現在地名]下館市徳持

小貝こかい川左岸、筑波街道に沿って位置し、南は上川中子かみかわなご村。文明一〇年(一四七八)水谷勝氏が下館に築城後、同氏の支配地となる。

江戸初期に下館藩領となり、元和九年(一六二三)の水野谷様御代下館領村々石高并名主名前控(中村家文書)に、村高一七四・一二六石とあり、寛永一六年(一六三九)の下館領五万石村々石高牒(田宮家文書)にも村名がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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