日本歴史地名大系 「池上村」の解説
池上村
いけがみむら
- 東京都:大田区
- 池上村
馬込村の南から西にかけて村域が広がり、南の本門寺所在地一帯を下池上村、馬込村の西側一帯を池上村根方と通称した(風土記稿)。地名は下池上村と馬込村の境にある千束池(洗足池)の周辺に集落が形成されたためと伝え、「風土記稿」は今の地形からは疑わしいと思われるが、かつて一帯は湿潤の地で、千束池はその名残と述べている。およそ北東部は幾筋も延びる舌状台地、南西部は丘陵下の低地で高低差が大きい。品川宿から
池上村
いけがみむら
- 京都市:右京区
- 池上村
古く双ヶ丘東麓にあった
近世の池上村は、慶長―寛永(一五九六―一六四四)の頃より、御室仁和寺総支配の下で、仁和寺・妙心寺・法金剛院の三寺領であった(維新以前民政制度沿革及事蹟調査)。
池上村
いけのうえむら
- 熊本県:熊本市
- 池上村
慶長九年(一六〇四)九月の検地帳では田方八〇町六反余・畠方三六町余、分米一千一〇六石九斗余で、うち「本坊」の田方三反一畝二〇歩と山畠六畝二二歩・屋敷九畝二四歩、「了慶」の田方一反七畝一歩・山畠九畝一六歩が含まれる。
池上村
いけがみむら
池上村
いけがみむら
池上村
いけのかみむら
池上村
いけのうえむら
池上村
いけのうえむら
池の上には
池上村
いけがみむら
- 埼玉県:熊谷市
- 池上村
埼玉郡
池上村
いけがみむら
池上村
いけがみむら
- 神奈川県:横須賀市
- 池上村
「武蔵風土記稿」によれば
池上村
いけがみむら
池上村
いけがみむら
- 神奈川県:小田原市
- 池上村
東端を
池上村
いけがみむら
池上村
いけがみむら
池上村
いけがみむら
池上村
いけのうえむら
池上村
いけがみむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報