徳満(読み)とくまん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「徳満」の解説

徳満 とくまん

?-? 平安時代後期の僧。
摂津吹田(大阪府)の人。20歳で失明し,山城(京都府)鞍馬(くらま)寺にもうでたが効果がなかった。承暦(じょうりゃく)3年(1079)大和(奈良県)長谷寺で祈願中にみた夢のお告げにしたがい,近江(おうみ)(滋賀県)彦根山の観世音霊場でいのったところ,目がみえるようになり,のち同地にとどまり修行をかさねたという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む