デジタル大辞泉 「心の占」の意味・読み・例文・類語 こころ‐の‐うら【心の▽占】 心の中で未来を推察すること。推量。予想。「さかしき人の―どもにも、物問はせなどするにも」〈源・薄雲〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「心の占」の意味・読み・例文・類語 こころ【心】 の 占(うら) 心中に、前もって感得したり判断したりすること。心中に立てたうらない。予感。予想。[初出の実例]「かく恋ひんものとは我も思ひにき心のうらぞまさしかりける〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋四・七〇〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例