心を汲む(読み)ココロヲクム

デジタル大辞泉 「心を汲む」の意味・読み・例文・類語

こころ・む

他人の心の中を思いやる。気持ちを察する。「―・んで静かに見守る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「心を汲む」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 を 汲(く)

  1. 相手心中を思いやる。斟酌(しんしゃく)する。
    1. [初出の実例]「わかれけん心をくみて涙川おもひやるかなこぞのけふをも〈清原元輔〉」(出典:後拾遺和歌集(1086)哀傷・五八七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む