精選版 日本国語大辞典 「心を汲む」の意味・読み・例文・類語 こころ【心】 を 汲(く)む 相手の心中を思いやる。斟酌(しんしゃく)する。[初出の実例]「わかれけん心をくみて涙川おもひやるかなこぞのけふをも〈清原元輔〉」(出典:後拾遺和歌集(1086)哀傷・五八七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例