心を翻す(読み)こころをひるがえす

精選版 日本国語大辞典 「心を翻す」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 を 翻(ひるがえ)

  1. 従来の心掛けを改める。改心する。心を入れ替える。
    1. [初出の実例]「自力のこころをひるがへして、他力をたのみたてまつれば、真実報土の往生をとぐるなり」(出典:歎異抄(13C後)三)
  2. 反対の方へ心を向ける。心変わりする。決意を変える。変心する。
    1. [初出の実例]「上木九郎家光と云けるは、元は新田左中将の侍也けるが、心を翻(ヒルガヘ)して敵となり」(出典太平記(14C後)二二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 人から受けた礼・贈り物に対して行為や品物で報いること。また、その行為や品物。「地酒を贈って返礼する」2 仕返しをすること。また、その仕返し。意趣返し。返報。[補説]書名別項。→返礼[...

返礼の用語解説を読む