精選版 日本国語大辞典 「心晴」の意味・読み・例文・類語
こころ‐ばらし【心晴】
こころ‐はれ【心晴】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 心が晴れ晴れすること。気分が爽快であること。また、そのさま。
- [初出の実例]「志賀の山心はれにぞ越えつれど霞にさへもまがひつるかな」(出典:散木奇歌集(1128頃)雑上)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...