心晴(読み)こころばらし

精選版 日本国語大辞典 「心晴」の意味・読み・例文・類語

こころ‐ばらし【心晴】

  1. 〘 名詞 〙 心の憂さを晴らすこと。思いを晴らすこと。気晴らし。
    1. [初出の実例]「そこで、心晴(ココロバ)らしに、何気なく塔の奥へ行って見ると」(出典:運(1917)〈芥川龍之介〉)

こころ‐はれ【心晴】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 心が晴れ晴れすること。気分が爽快であること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「志賀の山心はれにぞ越えつれど霞にさへもまがひつるかな」(出典:散木奇歌集(1128頃)雑上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む