忌斎(読み)きさい

精選版 日本国語大辞典 「忌斎」の意味・読み・例文・類語

き‐さい【忌斎】

〘名〙 故人をまつること。故人のために仏事を行なうこと。また、その仏事。
続日本紀‐天平宝字五年(761)六月庚申「設皇太后周忌斎於阿彌陀浄土院

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普及版 字通 「忌斎」の読み・字形・画数・意味

【忌斎】きさい

物忌み。

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