最新 地学事典 「応用地震学」の解説
おうようじしんがく
応用地震学
applied seismology
地震学を応用する学問。主たるものは,1)地震工学のような震災防止を目的とする学問,2)地震学を応用して人工地震により地下構造を調べ,探鉱ないし土木工事などに利用する地震探鉱法(弾性波地下探査)。振動計測・機械防震・爆破震動などの研究も応用地震学といえる。確たる定義はない。地下核実験の探知識別なども地震学の応用にほかならない。
執筆者:宮村 摂三
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

