ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「応用測量」の意味・わかりやすい解説 応用測量おうようそくりょうapplied surveying 測量全般の応用または総合によって,鉄道,道路,港湾,河川,宅地,トンネル,森林,鉱山などの設計,工事,管理のための曲線設置,縦横断測量,面積および体積測定,流量測定,深浅測量,地下測量などをさす。地形図などによる地図計測に基づく路線選定,土工量測定,面積および体積測定なども含む。測量士国家試験科目の一つとなっている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by