忠孝真貫流

デジタル大辞泉プラス「忠孝真貫流」の解説

剣術の流派のひとつ。江戸時代後期、平山行蔵（字は子竜(しりょう)）が創始。実戦志向の強い剣術として知られる。行蔵は剣術に加え、槍術・柔術・砲術などの多彩な武芸と兵法を極め、これらを総合して「講武実用流」と称した。

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