共同通信ニュース用語解説 「思い出の品返却事業」の解説 思い出の品返却事業 東日本大震災の津波で流された写真や位牌いはい、家財などを保管し、持ち主や家族に返却する事業。行政や委託を受けた団体・企業が返却会を開いたり展示をしたりしていたが、近年は引き取り件数が減少。宮城県気仙沼市や福島県浪江町など震災10年を機に終了する自治体が出ている。現物を処分していても、写真はデジタル化して保存している自治体もある。更新日:2021年3月17日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by