精選版 日本国語大辞典 「思切」の意味・読み・例文・類語
おもい‐きりおもひ‥【思切】
おもいっ‐きりおもひっ‥【思切】
- 〘 副詞 〙 「おもいきり(思切)」を強めた言い方。思うぞんぶん。力いっぱい。
- [初出の実例]「そんな処は泥水がたまってゐるので、その度に思ひっ切り泥をはねあげて、顔までかかった」(出典:防雪林(1928)〈小林多喜二〉一)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...