思想戦(読み)シソウセン

精選版 日本国語大辞典 「思想戦」の意味・読み・例文・類語

しそう‐せんシサウ‥【思想戦】

  1. 〘 名詞 〙 宣伝などの情報手段を用いて敵国民の戦意を失わせることをねらったイデオロギー上の戦い
    1. [初出の実例]「思想戦は現代戦の重要なる一面なり」(出典:戦陣訓(1941)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む