急書(読み)キュウショ

精選版 日本国語大辞典 「急書」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐しょキフ‥【急書】

  1. 〘 名詞 〙 いそぎの手紙。急用書簡。急信。
    1. [初出の実例]「僕急書を発して、先づ君に問ふて而して後ち之を行はんと思ひしが」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉附録)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む