精選版 日本国語大辞典 「怨悪」の意味・読み・例文・類語 えん‐おヱンヲ【怨悪】 〘 名詞 〙 うらみ、にくむこと。[初出の実例]「彼有二怨悪一常伺二其便一」(出典:顕戒論(820)上)[その他の文献]〔周礼‐夏官・合方氏〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「怨悪」の読み・字形・画数・意味 【怨悪】えんお(ゑんを) うらみにくむ。怨憎。〔淮南子、時則訓〕優游を行ひ、怨惡をて、役罪を解く。字通「怨」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報