怪死(読み)カイシ

精選版 日本国語大辞典 「怪死」の意味・読み・例文・類語

かい‐しクヮイ‥【怪死】

  1. 〘 名詞 〙 不思議な死に方をすること。死因に疑いのある死に方。
    1. [初出の実例]「松谷鶴子が〈略〉三十尺ほどの崖下に墜落して怪死を遂げた」(出典:魔都(1937‐38)〈久生十蘭〉一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む