デジタル大辞泉
「横死」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
おう‐しワウ‥【横死】
- 〘 名詞 〙 殺害されたり、不慮の災難にあったりして死ぬこと。天命を全うしないで死ぬこと。不慮の死。非業の死。
- [初出の実例]「聖徳太子の崇峻天皇を、『横死(わうし)の相在(まし)ます』と申させ給ひたりしが」(出典:平家物語(13C前)四)
- 「親同胞の枉死(ワウシ)を見捨て、いひがひなくも脱れ去りしは」(出典:読本・椿説弓張月(1807‐11)拾遺)
- [その他の文献]〔南史‐陸襄伝〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
普及版 字通
「横死」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
Sponserd by 