恋のキューピッド(読み)こいのキューピッド

故事成語を知る辞典 「恋のキューピッド」の解説

恋のキューピッド

恋人たちの間を取り持ち、恋を成就させる役割をする人やもののこと。

[使用例] てんで意志だけしかないような冷たい女にだって、ときおりは愛使キューピッドが扉を叩くことがあるだろう[小栗虫太郎潜航艇「鷹の城」|1935]

[由来] 二世紀のローマ作家アプレイウスの「黄金」に出て来る話から。女神ウェヌスの子、キューピッドが矢で人を射ると、その人物は、そのあと最初に見た相手に激しい恋心を抱くようになるそうです。なお、ローマ神話でのキューピッドは、ギリシャ神話ではエロスに当たります。エロスにも、同じような能力があったとされています。

出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む