恐怖の均衡(読み)きょうふのきんこう(その他表記)balance of terror

百科事典マイペディア 「恐怖の均衡」の意味・わかりやすい解説

恐怖の均衡【きょうふのきんこう】

第2次大戦後の冷戦期およびそれ以後の東西両陣営の共存が,単なる〈力の均衡〉であるにとどまらず,〈みな殺し兵器〉としての核兵器への相互恐怖に根ざしていることを形容する言葉。→冷戦

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「恐怖の均衡」の意味・わかりやすい解説

恐怖の均衡
きょうふのきんこう
balance of terror

核戦略用語。核保有国が互いに相手に甚大な損害を与えるのが可能なまでに核弾頭,核運搬手段などを保有した結果,核の手づまり状態をつくりだしたが,この相互破壊による均衡状態を心理的に恐怖の均衡という。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む