恐気(読み)おそれげ

精選版 日本国語大辞典 「恐気」の意味・読み・例文・類語

おそれ‐げ【恐気】

  1. 〘 名詞 〙 ( 動詞「おそれる(恐)」の連用形接尾語「げ」の付いたもの ) 恐れている様子
    1. [初出の実例]「父母の憤(いか)りを恐(オソ)れ気(ゲ)なく、私情身儘(みまま)になさん事、人たる道にあるべからずと」(出典人情本・貞操婦女八賢誌(1834‐48頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む