恤民(読み)じゅつみん

精選版 日本国語大辞典 「恤民」の意味・読み・例文・類語

じゅつ‐みん【恤民・民】

  1. 〘 名詞 〙 民をあわれみめぐむこと。
    1. [初出の実例]「朕、前古無比の天殃に際会して、民の心愈々切に、寝食為に安からず」(出典:帝都復興に関する詔書‐大正一二年(1923)九月一二日)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝注‐昭公五年〕

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普及版 字通 「恤民」の読み・字形・画数・意味

【恤民】じゆつみん

救民。

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